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車のエンジンオイルを交換しないと注意!

名古屋市緑区で中古車販売をしている株式会社オートハウスK&Yです!本日はオイルの話です!

エンジンオイルの交換は最近いつされましたか?しばらくしていない方は要注意です!エンジンオイルが劣化すると、最悪の場合どうなるのか、よくある症状や不具合、故障はどういうものなのか、などについて詳しくわかりやすく簡潔にまとめました!

エンジンオイルは劣化します!定期的な交換が必要な理由とは?

エンジンは金属でできています。
また、エンジンは金属の部分同士が激しく高温で動いています。
エンジンオイルは、金属同士の動きを円滑にすることと、温度を下げる目的があり、エンジンを摩擦と熱から守っています。
逆に言えば、エンジンオイルはエンジンのダメージを替りに受けていることになります。
高速で激しく動く摩擦と熱をエンジンオイルが吸収しているといって間違いではありません。
実際、エンジン内部の摩擦によって出る不純物や金属粉をエンジンが吸収しています。
従って、エンジンオイルは非常に過酷な状況で働いているため、走行するごとに劣化が進んでいくのです。

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エンジンオイルが劣化するとどんな症状、不具合が出る?

エンジンオイルが劣化すると、エンジンオイルの目的が果たせなくなります。
つまり、エンジンに負荷がかかり、傷めてしまうことになります。

 

車のパワーの低下、燃費の悪化

エンジンオイルが劣化すると、エンジンは正常な性能を発揮することが難しくなり、パワーの低下や燃費の悪化を引き起こします。
少しくらいのパワー低下、燃費の悪化では、普段の車の運転ではなかなか気づきにくいものです。
体感できる程のパワー低下、明らかな燃費の悪化に気付いたときには、もう時すでに遅しで高い修理費の覚悟を決めなければならないでしょう。

 

 

エンジン内部の部品の摩耗、損傷

エンジンオイルの劣化に影響を与えやすいエンジン内部の部品に「ピストンリング」と吸排気バルブにある「ステムシール」というものがあります。
これらは、エンジンオイル交換を定期的に行っていれば摩耗することがありません。
摩耗や損傷によって、ピストンリングやステムシールの交換となると、エンジンを車から下ろして分解修理となります。
これは修理費がとても高くつきます。

エンジンの焼き付き

最悪の場合、エンジンが焼き付いてしまうことがあります。
オイルの劣化が激しいときはたいていオイルの量も減っています。
エンジンを冷やすのはラジエーターだけではありません。
エンジンオイルもラジエーターと同等、場所によってはそれ以上にエンジン冷却の役割を持っています。
エンジンが焼き付いてしまうと、修理では治らないことがほとんどです。
エンジンを載せ替える必要が出てきます。
車の年式や走行距離によっては、廃車して中古車に買い換えた方が安く済むケースも多々あります。

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定期的なエンジンオイル交換の時期の目安とは?

車種やエンジンの特性、使用状況などさまざまな要素でエンジンオイルの交換時期は異なってきます。
ディーラーでは、5,000キロ走行時か半年使用毎にいっていることが多いようです。

この周期は短いように感じますが、故障率を最低限に近づけるための一つの目安となります。
高いオイルを買うより、その分安いオイルを買って交換頻度を挙げる方が良いともされています。
自分の車のオイル交換の適正な時期は、ディーラーや整備工場などの自動車整備士に相談するのが一番です。

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普通自動車であれば2000円から交換しますのでお気軽にお問い合わせ下さい!